いよいよ！

待ちに待ったクリスマスマルクトが昨日から始まりました！

コレ、正しくは、Wheihnachtsmarkt。
ドイツ語ではクリスマスが Wheinachten（ヴァイナハテン）、マーケットのことがmarkt（マルクト）だから、本当は「ヴァイナハテンマルクト」もしくは「クリスマスマーケット」なんだろうけど、日本人はみんなクリスマスマルクトと言っています。

コレが始まると街中がクリスマス一色。
大きな通りはずーっとイルミネーション＆屋台が立ち並びます。
この屋台も日本のお祭りの屋台とはちょっと違って、ちゃんと木で組み立てられた小屋みたいな形だったり、サンタクロースの形だったり、小屋の上に雪が積もっているような形だったり色々。
その他もちょっとした広場にもズラーッと屋台。

屋台は、ホットワイン、シャンピニオン、ソーセージ、お魚のフライ、ライベクーヘン（刻んだじゃがいもを揚げたもの）、プラムクーヘン（とっても薄いピザのようなもの）、スープのような食べ物系から、クリスマスの飾りを売っているお店、レースのお店、獣の敷物のお店、木のおもちゃのお店など盛りだくさん。

見ているだけで楽しい。

で、クリスマスマルクト大好きな私、もちろん昨日も今日も既に行ってきました。

やっぱり寒い中で立ち飲みするグリューバイン（ホット赤ワイン）はたまりませぬ。
できたてホカホカの食べ物を買い食いするのもたまらないしね。

クリスマスマルクトは12月23日まで続きます。
これから一ヶ月楽しめるかと思うと、寒いのも歓迎！

これが終わるともうあとは寒く暗い冬を耐え忍ぶ毎日になるので、1ヶ月間存分に楽しみます。