1月17日の日記

夫の同僚（日本人）の奥さま（Mさん）からお誘いをうけて、遊びに行った。

Mさんのところには3歳の男の子。
このMさん、気さくで優しくて、気が利いてとってもいい人。
「もっと早くにお誘いしようと思ってたんだけど、年末年始と日本から友人が来てたりして、遅くなっちゃってごめんなさいね。」
なんて言ってくれて。
子育てサークルのことや、お店情報、お医者さまのこと、美容院のことなど色々教えてくれた。

3歳の男の子はいたずらっ子っぽい感じ。
イチゴにおもちゃ貸してくれるんだけど、イチゴがなめようとすると
「なめちゃ、ダメ。それはなめるおもちゃじゃなくて、こうやるの！」
って教えてくれて・・・
厳しいんだか優しいんだか。

それからMさんが、もう一人、会社の方の奥さん（Yさん）も呼んでくれた。
Yさんは、子供はまだいない。
一人で自由気ままなので、語学学校に週に何回か行ったり、習い事したり色々してるとのこと。
Yさん
「来たばっかりの数ヶ月は語学学校にも行ってなかったから友達もいなくて毎日毎日一人でいて、そこらへん歩いている日本人を見ると”お友達になってください”って言いそうになるくらい孤独だった」
って。

あー。みんな最初は同じなんだなー。
で、語学学校に通ったりして、友達見つけて、そのうちに同じアパートの現地の方ともコミュニケーション取れるようになって、人間関係が広がっていくんだねー。

勇気づけられた。

あと、海外で会社の奥さん同士の付き合いって大変なんじゃないかな・・って思ってたけど、本当に2人とも気さくでいい人で、嬉しかった。

久しぶりに大人の女性と色々話せて楽しい時間だったな。
イチゴもたくさんの人にかまってもらえて、子供とも接することができて、楽しかったみたい。
キャッキャ、興奮モードだったよ。